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いただきました〜ありがとうございます
無いですよね〜常識に捕らわれず忘れ去られたものが集まる世界…それが幻想郷。要するに個の強い人の集まりですがw
輝夜は一応二人の背中を押しに…あのままでもよかったですが、ギャグで終わらせるならそういう終わりもありかなぁとww
「なにをしてんだ?」
霊「べ、別に…それよりどうかしら?」
「ん?まぁ良い腋とかだと思うが…サラシしてないから横から胸が見えるぜ…」
霊「見たのね?」
「見たからといってお賽銭は奮発しないぜ?大体半分見せてるようなもんじゃないか…」
霊「うぅ…やっぱりダメかしらね」
「はぁ…花も恥じらううら若き乙女がそんなまねするな…ほらよ」
霊「なによこれ?」
「お年玉」
霊「お年玉?」
「知らんのか…?まぁ年上からお正月に送られるプレゼントみたいなもんだ」
霊「へぇ…そんなのもあるのね」
「ちなみにあげるか否かは本人の自由だからな…もしそれを請求しに回ろうとかしたら、それ返してもらうし金輪際やらんぞ」
霊「そ、そんなことやるわけないじゃない!」
「(こいつ本気でやろうとしたな…)」
霊「さて、寒いし中に入りましょうか」
「正月は巫女の稼ぎ時じゃないのか?中にいていいのかよ」
霊「悲しいけど、あんた以外にお賽銭いれるようなやつ来ないもの…来たら勝手に入れて帰ってくでしょ」
「その態度が原因の一つの気もするがなぁ…」
霊「いいのよ。ほら、あんたも入りなさいよ。賽銭とお年玉のお礼にお茶出すわ」
「まぁいいか。折角の正月だしそれなり豪勢にいこうぜ。今日飲み食いした分は俺が出してやるよ」
霊「本気で!?」
「まぁ年に一度だしな。それくらいはしてやるさ」
霊「よ〜し、なら良い酒出すわよ。ついでに夜もサービスしてあげるわ」
「ぶっ…だからうら若き乙女が……」
霊「別にいいじゃない。さぁ飲むわよ〜」
「はぁ…ま、これが博霊霊夢の魅力でもあるのかもな」
しかし賽銭のためにあそこまでやっても、博霊神社に来るのは女性な人や妖怪ばかりで意味ない気がするww
次はパルスィですかね
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