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次は、天子…かな?
>閑話
では後程読みに行かせて頂きますw
>ゆゆ&紫
主x2「「二人とも…何やってるんだ?」」
ゆゆ「偶には、こう…真面目(?)な雰囲気を出しておかないと」
紫「いつもふざけてると思われるのも嫌だしね」
主1「違ったのか?」
主2「俺はいつもふざけてるんだと思ってたが…」
紫「ほらね?やっぱりそう思ってた」
ゆゆ「まぁ、貴方の前では基本的に素の私たちで居るから、そう思われても仕方ないのだけれど…」
主1「つまり、素のお前等は、ああなわけね」
紫「そうなるわね」
ゆゆ「貴方の前では、飾らない、本来の私達でいたいからね」
主x2「「それは…喜ばしいことだな」」
紫「でしょ?」
ゆゆ「…そう言えば、紫」
紫「なぁに?唐突に」
ゆゆ「何で、彼は増えたの?」
主x2「ああ、それ俺も聞きたかったんだ」
紫「本当に唐突ね。そのことに関しては、私にも詳しくは解らないわ」
ゆゆ「そうなの?」
主1「マジ?」
紫「ええ」
主2「でも、“詳しくは”ってことは、ある程度なら解るって事だよな?」
紫「そうね。予測の域を出ないけれど…」
主1「それでもいいよ、取り敢えず教えてくれ」
紫「大晦日に貴方を私の空間に喚んだ時に、私の能力に、貴方の何らかの能力が干渉をしてしまった。…結果、貴方はその瞬間から増殖してしまった、といったところね」
ゆゆ「へぇ…興味深いわねぇ」
主x2「つまり…原因は、俺の能力ってこと?」
紫「私の能力もね。でも、能力同士の干渉だから…」
主1「もしかしたら…もう元には戻らない?」
紫「可能性は高いわね」
主2「マジかよ…」
ゆゆ「そう、落ち込むこともないと思うけれど?」
主x2「え?」
紫「そうね、あくまで可能性が高いだけであって、戻らないと決まった訳じゃないし」
ゆゆ「それに、最悪、戻らなくても、それはそれで貴方を(ある意味)一人占め出来るから嬉しいし」
紫「貴方だって、記憶の共有があるから今までとあまり変わらないでしょ?」
主x2「まぁ、確かに」
紫&ゆゆ「さて、話しも終わったし…」(ガシッ
主x2「ん?」
ゆゆ「今日は…」(ぐいっ
紫「4人でするわよ♪」(ぐいっ
主1「うわっ」(ぽふっ
主2「むぐっ」(むにゅ
紫&ゆゆ「拒否権はないからね♪」
普段に比べ真面目かと思いきや、オチはいつも通りw(つか、無駄に長ぇ
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