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いただきました〜ありがとうございます
幽「くっ…離しなさいよ!」
「無理。今離したら俺が殺されそうだしな…せっかく身動き封じたのにわざわざ逃がすわけないだろ」
幽「このっ…」
「さすがの幽香も逃げれないだろ?霊夢に頼んだ特製の妖怪捕縛用の縄だしな」
幽「まさかたかが人間に捕まるなんてね…屈辱だわ。まぁいいわ、やりたければ好きなだけやればいい…」
「……なぁ…マジでするのか?」
幽「あら…ここまでして今更怖じ気づいたのかしら?」
「いや、いくら俺がたまには違った形で…って言ったからってなぁ…元々俺そんなにSじゃないし」
幽「あら、つまらないわねぇ…せっかく演技して縛られたのに…」
「もうちょっと普通にしないか?」
幽「ふふっ、普通になにをするのかしら?」
「うっ…わかってて聞いてるだろ」
幽「さぁ、私にはわからないわねぇ」
「だから…その…普通に愛し合いたい」
幽「まったく…仕方ないわねぇ」
「お、いいの?」
幽「いいわよ。普通にしてあげるわ」
「なぁ…ならなんで縄を持ってこっちに来るんだ?」
幽「決まってるでしょう?貴方を縛るためよ」
「いや…普通にって…」
幽「私にとってはこれが普通よ。普通の定義は人それぞれでしょう」
「いくらなんでもそれは普通とは言わな…って言ってるそばから縛るなよ!」
幽「いいじゃない。もとより私と一緒にいて普通を求めるのが間違えてるわ」
「…自分で言うか。てか普通じゃないって認めてるじゃん」
幽「なんのことかしらね。じゃ、手加減だけはしてあげるから…いい声で鳴いてね♪」
「いや…だからやめ…」
やっぱり幽香はドS。縛られててもそっちにもっていったぜww
次は十六夜咲夜さんですかね。
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