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いただきました〜ありがとうございます
しまった…ウサギ鍋って表現があったか…思いつかなんだww
「え…えっと、この状況はなに?」
文「あややや…覚えてないんですか?」
「昨日の夜に宴会をしたのは覚えてるんだが…」
文「酷いですね。あんなに激しく愛し合ったのに」
「えぇぇ!マジですか!?」
文「本当に覚えてないんですね…」
「ごめん…記憶なくすほどは飲んでなかったんだがなぁ…俺が覚えてるのって確か…あれ?」
文「どうしました?」
「記憶が確かなら、俺が覚えてる最後って宴会で文にお酌してもらった酒飲んだのまでだが…」
文「あやややや…」
「まさか…なんか盛ったか?」
文「いえ、そんなことはありませんよ…」
「………」
文「…すいません。睡眠薬入れたお酒飲ませました…」
「はぁ…やっぱりかよ…てことは愛し合ったのは嘘か?」
文「えぇ。あの…怒ってますか?」
「理由によりけりだな。新聞のネタのためとかなら怒る」
文「だって…ああでもしないと貴方と一緒にいられないんですもの…」
「あ…?」
文「私は貴方と一緒いたいのに…貴方は巫女や魔法使いとばっかり一緒にいるから…」
「え…えっと…」
文「私とは…嫌ですか?」
「ちょい待って…予想外すぎてうまく頭が…」
文「ハイかイエスで答えたらいいんですよ」
「あぁそっか。ってどちらも同じじゃないか」
文「あややや…バレましたか」
「まったく…しかし本気?」
文「もちろんですよ。清く正しい射命丸が嘘なんて言いません」
「ついさっき愛し合ったって嘘ついたじゃん」
文「あれは別の話です」
「なにが別なんだよ…まぁ、俺も文は好きだし…本気で言ってくれてるなら…一緒にいたいけど」
文「あやややや…本当ですか?」
「う、嘘でんなこと言えるかよ///」
文「…嬉しいです」
「うわっ!なんで押し倒すんだ」
文「清く正しい射命丸は嘘つかないんですよ」
「それはさっき聞いたけど…」
文「嘘をついたらそれを真に変えてしまえばいいんです」
「つまり…」
文「はい。激しく愛し合いましょう」
「い…いいの?」
文「聞かないでください…これでも恥ずかしいんです///」
「あぁ、ごめん」
文「いえ、それより…愛してくれますか?」
「もちろん。文が望んでくれるなら」
ん〜フラグ間違うとヤンデレの監禁になりそうだ…だめ、絶対。
次は伊吹萃香ですかね
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