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いただきました。ありがとうございました。
りょーかい!
では……突撃ーーーーーーッ!!
でもスタミナ尽きないように、強走薬グレート飲んどきゃな(ry
>鬼二人
萃「いやー、やっぱり酒はサイコーだねw」
勇「ああ、特に鬼殺し(酒の名前)は名酒の中の名酒だねw」
……で、何で家で酒盛りを始めてんですか?
勇「おや、帰ってきたのかい。ちょっとお邪魔してるよw」
萃「上がってるよんw」
お邪魔してるよw…じゃないですよ!何で二人とも酒飲むときは、家に来るんですか!?
勇「ここが一番落ち着くんだよ」
萃「誰にも邪魔されないしね」
つまり…家が酒盛り会場としては打って付けだと…。
勇「そうとも言うかもしれないねぇ」
何故だ…。
萃「そんな細かいことはこの際気にしないで、認定された記念に乾杯しよー!」
勝手に認定するなー!第一オレは飲めんと言ったろう!!
萃「あれ?そうだったっけ?」
もうかれこれ何回も同じことを言った気がするが…。
萃「そうだったかなー?よく覚えてないや」
いい加減覚えろよ…。とにかく、真っ昼間から家で飲むのは止めていただきたい!
勇「何を言ってるんだい!夜の酒こそ最高の美酒だが、昼の酒もまた格別なんだよ。この違いがわかるかい?」
分かるわけないでしょう。だからって、家で飲むこととはまた話が別だと思うのですが…?
萃「いいじゃん別に。大勢の方が賑やかで楽しいでしょー」
そりゃ二人は楽しいだろうけど、自分は飲まないからあまり…
勇「なら、少しだけでも飲んでみるかい?」
え?
萃「それいいね。飲んでみなよ。おいしいよー」
いやいや、遠慮しとくよ。
勇「ほら、飲んでみなよって」
い、いいですって。
萃「ほれほれほれ」
……だー!もう!いい加減にしてください!
こうなったら、これだ!
勇「そ、それは豆!?鬼の天敵じゃないか!?」
萃「まさかそれを、あたしたちに向かって投げるつもりじゃ…」
そのまさかさ。鬼は外、福は内ってね。
勇「……そうかい。あんたがそんな奴だったとはね」
え?
萃「ホント見損なったよ」
あ、いや、ちょっ…
勇「さあ、投げなよ。所詮鬼は厄介者さ」
萃「そうそう。覚悟はできてるよ」
じゃ、じゃあ、行きますよ!
福は内!鬼も内!
勇「何!?」
萃「そ、それって…」
べ、別に。ただ鬼も内に入ってもイイかなって思っただけですよ。
勇「あ、あんた…」
ど、どうしたんです。もう飲まないんですか?飲めませんけど、酒注ぎなら付き合いますよ。
勇「…ふふ、じゃあお願いしようかねw」
ほら、萃香も。
萃「……うんw」
では改めまして…
三人「カンパーイ!!」
勇「ごくごく…、ふう。やっぱみんなで飲む酒は…」
萃「おいしいね!ww」
なんか、ちょっととした感動(?)的な話になってしまった気がする…
こんなのガラじゃないってのに(ぉ
話が長いのは相変わらずですがw(え
次回は、純白な巫女、早苗さん…ですかね。
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