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いただきました。ありがとうございました。
>霊夢
その通り!!www
>空
9999のダメージ!!www
>鈴仙
風邪引いったって!?
鈴「…はい。熱も少しあるんです」
永琳たちはいないのか?
鈴「はい…お師匠は受診に出かけてて、てゐは私の代わりに付き添いに…。輝夜様は何故かどこにもいなくて…」
みんなほったらかしかよ…。なら、オレが看病しよう。愛しの鈴仙のためだ。
鈴「あ、ありがとうございます」
薬は飲んだのか?
鈴「いえ、朝から何も食べてなくて…何か食べないと薬飲めないので…」
よし、ならオレがお粥を作ってやるよ。
鈴「い、いいんですか?あ、でも悪いです…」
病人なんだから、いらん遠慮はするな。ちょっと待ってろ。
そして…
作ってきたぞ。
鈴「あ、ありがとうございます。わ、イイ匂い」
食べさせてやるよ。
鈴「え!?や、い、いいですよ。これくらい自分でやらないと…」
何いってんだ。風邪は引き始めが肝心なんだぞ。
それに…オ、オレが食べさせて…やりたい…んだ…」
鈴「…じ、じゃあ、お、お願いしてもいい…ですか?」
…ああ!
そしてそして…
鈴「ふう、美味しかったですwご馳走様でした」
お粗末様でした。食欲もあったし、薬も飲んだし、これで大丈夫だな。
鈴「はい……あの…、もう一つお願いしたいことが…」
ん?何だ?
鈴「食べたら汗をかいてしまったので、そ、その…き、着替えを…手伝ってほしいんです…けど」
ああ、何だそんなことか……って…な、なにぃーーーーーーッ!?
鈴「ムリを言ってすいません。少しでいいので…」
う…む、…ええい!鈴仙の頼みだ。手伝おう!
鈴「あ、ありがとうございます」
じゃ、じゃあ、まずは上着からいこうか?
鈴「は、はい」
スルッ
つ、次は下着だな。
鈴「は、はい」
シュル
え、えーと…き、着替えはどこに…?
鈴「あ、そ、そのタンスの中に…」
はいはい。…よ、よし、こ、これだな。
…っとと、わっ!!
鈴「きゃっ!」
バタッ
あ……。
(鈴仙を押し倒した形になる)
鈴「………!?」
す、す、す、スマン!!ちょ、ちょっとつまづいちまってッ!!
鈴「だ、だ、だ、大丈夫です!す、すいません!私が服をとってなんていうから…」
い、いや、鈴仙のせいじゃないよ!
ともかく、スマン!
鈴「…気にしないでください。私の大好きなあなたなんですから」
………(///)。
鈴「では、続きをお願いできますか?」
あ…ああ!
少しラブラブな感じを入れてみましたw
効果音も要所要所で入れて、それっぽく演出してみたり…。
夢のようなひとときでしたww(ナヌ
次回は、永遠の門番生、めーりん…ですかね。
勿論、紅魔館全員集合を希望します!
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