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いただきました〜ありがとうございます
門番は体を犠牲に守る者ですからw
フ「ねぇ〜どうこの格好?」
「うん。似合う似合う」
フ「むぅ…ちゃんと見てるの?」
「ちゃんと見てるし聞いてるよ。スク水姿が似合うし可愛いと思うよ」
フ「他には?」
「他にって…?」
フ「無理やり襲いたくなるとか」
「無いな」
フ「むぅ…なんでよ」
「なんでもなにも俺はそんなことするキャラじゃないし…しかしなんでこの時期にスク水なんだ?」
フ「咲夜がもしかしたら襲われるかもって」
「なるほど…だから急に咲夜さんがチェスしようと誘ったのか」
咲「あら、偶然ですわよ」
「まぁいいですけどね」
フ「チェスって面白いの?」
「人それぞれかな。俺はこういうの好きだからね」
フ「ふ〜ん……えいっ」
「うわっ!何で膝の上に乗るんだよ」
フ「見て覚えたらあなたとチェスできるかなと思って」
「見て覚えられるものじゃない気がするが…第一膝に乗る理由になってないし」
フ「寒いんだもん」
「服を着ろ。水着姿じゃ当たり前だ」
フ「くっついてたら暖かいし、寒いから動きたくない」
「まったく…そんな格好で無防備な…」
フ「だってあなたは襲わないんでしょ」
「ぐっ…それはそのつもりだが…」
咲「ふふっ、チェックメイトですわ」
「あっ……」
咲「また私の勝ちですわね」
フ「弱いの?」
「咲夜さんが強いんだよ…」
咲「流石にまだ負けませんが、教えて一週間とは思えない強さですわ」
フ「私にもできるかな」
「覚える気があればできるだろ。基本ルールはさほど複雑でもないし」
フ「なら教えて」
「俺がか?咲夜さんの方がわかりやすいしいいと思うが…」
咲「申し訳ありませんが、私はそろそろ仕事に戻りませんといけませんわ」
フ「だめ?」
「まぁ俺でいいなら構わないが…」
フ「わ〜い」
「んで、いつまで膝の上に乗ってるんだ」
フ「教わってる間ずっと」
「マジかよ…」
咲「ふふ、頑張ってくださいね」
こんな格好のフランを膝に乗せたら我慢できない気がする…でも襲ったら壊される気もするぜ
次は、れみりあう〜ですかね
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