|
いただきました、ありがとうございます!
バレンタインを十日過ぎてもここ彼岸は平和だった
小町「何モノローグ入ってんだい、彼岸はヤンデレの活躍で繁盛してたよ・・・なんであんなのがいるかねぇ」
恐いな彼岸に送られるほど愛されるとは・・・
小「旦那が来てるじゃないか。そのまま向こうに逝かれちゃ困るけどね」
多分逝かないよ
小「へぇ、それじゃあご褒美だ。こっちを見てコレを取りなよ」
なんだ・・・何だって!?お前慰めのつもりか?あの日俺が貰わなかったどころか送られて来て帰れなくなってるのを見て?
小「そんなつもりは更々ないよ。すまんね、あたい初めてなんだよ・・・一目惚れって奴は」
そうか、そこまで・・・
そうだ、じゃあ一つお願いがある
お前と一緒に働きたい!
小「なんだって?それは映姫様に相談しなきゃねぇ・・・」
わかったその映姫様とやらに直談判してくる!
小「あ!ちょっ!映姫様は厳しい・・・行っちまったよ」
・・・
映姫「貴方は一回死んでいます。ここは生あるものが働く場です」
そこをなんとか!
映「馬鹿者!」
(バチン!)
いたぁっ!
映「しかし体が残っているのは叫喚に値します
そこで一回生き返ってきなさい。それならいいでしょう」
|
|