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いただきました〜ありがとうございます
しもけーねはニコ動で見た某動画で知ったんですけどね。あのしもけーねは凄すぎた…ww
文「すいませ〜ん、文々。宅配です」
「文…いつから新聞記者じゃなく宅配に」
文「ちゃんと記者として新聞も書いてますよ」
「んで…この荷物誰からなんだ?」
文「鍵山雛ですね。では着払いの代金として新聞の購読を…」
「却下。どうせ雛から貰ってるだろ」
文「あややや…バレましたか。ではまたどうぞ」
「ちゃっかりしてるな…しかし雛が何を送ったんだ?(ガチャ)」
雛「あ…こんに…」
「(バタン)さて、文も戻ったしこれは紫にでも頼むか」
雛「うぅ…開けたのに閉めるなんて酷いです…」
「いや、何が起きたか頭がついていかずつい現実逃避を…」
雛「それでも酷いと思います…」
「悪い。しかし何故荷物みたいに箱に入って文に運ばれてきたんだ?しかもそんな格好で」
雛「その…あなたと一緒にいたくて…」
「…え?」
雛「私はあなたの傍で…一生あなたの厄を引き受けたいんです。私を受け取っていただけませんか?」
「ん…なるほどね」
雛「駄目でしょうか?」
「却下だな」
雛「そう…ですか…」
「俺の厄は俺が受けるものだ。それを雛に押しつけたくない。その…俺も雛とは一緒にいたいが」
雛「本当に…ですか?」
「雛がよければだけどな」
雛「嬉しいです!(ギュッ)」
「雛…その…」
雛「あ、ごめんなさい…私が近づいたらあなたに私の厄が…」
「いや、それは別にいいよ。雛が人間の為に厄を引き受けた証拠だろ。俺はそんなの気にしないさ」
雛「ですが…」
「俺は雛が好きなんだ。そんな理由で嫌いにもならないし気にすること無いさ」
雛「ならさっきは何故?」
「いや…その格好で抱きつかれるとさすがに恥ずかしい(///)」
雛「あ…その…嫌ですか?」
「恥ずかしいけれど、嫌ではないさ」
雛「なら、抱きついてもいいですか?」
「雛が望むなら」
雛「はい!あの…大好きです(ギュッ)」
「俺もだ、雛」
昨日の慧音は酷いかと思って今日の雛はラブっぽくしてみました
慧「ずいぶん私とは扱いが違うのだな」
「げぇ!慧音!?」
慧「北斗百突角!」
「ぎゃあぁぁ」
と変なことも考えてましたww
次はみょんですかね
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