|
いただきました〜ありがとうございます
早「わぁ〜素敵ですねぇ」
「へぇ…早苗もそういうのに憧れんだな」
早「勿論ですよ。女性なら一度は憧れるはずです」
「なるほどねぇ…ほい、王手角取り」
諏「うあ…待った待った」
「待った多いぜ…」
早「むぅ…あんまり興味なさそうですね」
「そりゃそういう格好の女性は美しいと思うさ。でもやっぱり男性は女性ほど関心はないよ」
早「だからって諏訪子様と将棋をしながらは…」
「待ったがなきゃもう終わるんだがな…しかしこの幻想郷じゃウェディング姿を見るのも大変そうだな」
早「どうしてです?」
「売ったり貸したりしてないだろうしな。簡単に作れるものじゃないし」
早「あ…そうですね」
「まぁ早苗の場合はここまで来てくれる相手探しも大変そうだがな」
早「…ちゃんといますよ」
「ん?まぁ確かにいないとは言いきれないしな」
早「はぁ…鈍いです」
「なんか言ったか?あ、諏訪子詰みだな」
諏「あ〜う〜強すぎるよ…」
早「なんでもないです…ってあれなんでしょう」
「ん?なんかあったか?」
早「あの空に浮かんでるのです」
「ん〜あれ船か…また異変かねぇ♪」
早「なんか楽しそうですね」
「不謹慎かもしれんが、どんなやつがどんな異変起こしたのかと思うと楽しみではあるな」
早「解決しには行かないんですか?」
「それは俺の役割じゃないさ。霊夢や魔理沙が行くだろうし俺は飛べても弾幕は撃てないしな」
早「そうですか…」
「異変解決に向かうのは格好いいと思うし力があれば行ってみたいんだがな」
早「でしたら…私と一緒に行きませんか?」
「…異変を解決しにか?」
早「はい」
「俺なんかと行っても足引っ張るだけだ…己の身すら守れるか怪しいんだし」
早「なら、私が守りますから」
「それはそれで男としてなぁ…まぁいいさ。俺は撃てないが避けてはみせるから一緒に行くか」
早「は、はい!」
「(…アリスならウェディングドレス作れるかな…異変解決行く前に頼んでみるか)」
俺…この異変解決したら……とフラグをたてるw
しかしなんとも俺の嫁発言が増えそうな姿ですねぇww
次は勇儀の姐さんですかね
|
|