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いただきました〜ありがとうございます
ドジっこなシールさん…それもありだな。そして空の如く事故で嫁の下着を見てる姿を幻視しましたぜww
「さとり〜」
さ「……zzz」(グスッ)
「寝ながら泣いてる…?会うのはまたにするか…」
さ「……ん?」
「あ、悪い…起こしたか」
さ「いえ、お気になさらず」
「………」
さ「聞かないのですね。私が泣いていた理由は」
「興味がないって言えば嘘だが…軽々と聞いていいことにも思えなくてな…」
さ「そうですか。隠すほどのことでもありませんが…まぁ簡潔に言えば昔を思い出していたんですよ」
「昔か…」
さ「えぇ。このような能力もあってか…いろいろとありましたから」
「…なるほどな」
さ「あなたは…私が今あなたに何を望んでるかわかりますか?」
「さぁな。俺は心を読めないから推測と俺自身がしてやりたいことを考えることしかできんよ」
さ「それで大丈夫ですから、してください」
「…なら来な」
さ「はい」
「いいのか?本当にこれで」
さ「えぇ、あなたに撫でられ膝枕をされていると不思議と落ち着きますから」
「それはよかったよ」
さ「しかし、私の望みがよくわかりましたね」
(そりゃ好きな相手だからな)
さ「その…そういうことはきちんと言葉で聞きたいのですが(///)」
「伝わりはしただろ」
さ「それでもあなたからの言葉として聞きたいのですよ」
「ま、それもそうだな。好きだよ、さとり」
さ「私もですよ」
(だが…結局俺はさとりより先にいなくなる…それはさとりにとってどうなんだろうか…)
さ「…駄目ですよ」
「え…?」
さ「生と死が必然である以上は出会いと別れもまた必然なのです…逃げてその時を無駄にするなんて…」
「そうだな…すまん」
さ「いえ…私も昔逃げました…能力からも、人間からも…」
「さとり…」
さ「だからこそ、今度は逃げたくないのです…身勝手かも知れませんが、私はずっとあなたと一緒にいたい…」
「あぁ、俺もずっとさとりといたいからな。いられる限りは一緒にいるさ」
(たとえ…俺に残された時間が残り僅かだとしてもな…)
ちょっと真面目っぽく書いてみました。
…べ、別にまたスペカをくらうのが嫌とかじゃないんだから!
そして次こそは藍様ですねw
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