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いただきました〜ありがとうございます
空…そしてシールさんにごめんなさいと謝っておくぜ
鈴「あ、いらっしゃい」
「うい、お邪魔するよ」
鈴「はい、わざわざお呼びしましてすいません」
「いや、暇だからいいさ。しかしどうかしたか?」
鈴「いえ…とりあえず部屋へ。あ、てゐが罠仕掛けてるかもしれないので気をつけてください…ってきゃあぁぁ!?」
「あ〜一緒に住んでる鈴仙ですら引っかかるのか…」
鈴「お恥ずかしいです…って助けてほしいんですが…」
「悪いが俺も引っかかって宙づり状態なんだ…文字通り手も足も出せん。そして今日の鈴仙の下着は緑か」
鈴「いやあぁ!見ないでください」
「と言われても動けないからな…」
て「ふふ、かかったウサ」
鈴「あ、てゐ!早く私たちを放しなさいよ!」
て「そんなこと言ってられるのかな?えいっ」(ぐいっ)
「うわっ!てゐ、ロープ動かすんじゃ…んぐっ」
鈴「きゃあ!か、彼の顔が私の…いやあぁぁ!」
「すげぇ…引っかかったスカート千切れながらも走っていったぜ…とりあえずてゐ、降ろせ」
て「え〜でも」
「降ろせ」
て「う…だって…」
「仕方ない…永琳、矢でロープ撃ってくれ」
永「仕方ないわね…高いわよ?」
「後でな。俺は鈴仙に謝ってくるからてゐにお仕置きは任せた」
永「えぇ、任されたわ。行ってきなさい。さぁ、私たちも部屋に行きましょうか」
て「いやあぁぁぁ」
「自業自得だ…鈴仙、入るぜ」
鈴「ひっく…」
「泣くな、悪かった…」
鈴「いえ…私こそ…あなたに喜んでほしくて呼んだのに……ごめんなさい」
「俺は大丈夫…だから泣くな」
鈴「ひぐ…ごめんなさい……」
「…俺は鈴仙がそう思ってくれただけで嬉しいさ。だから大丈夫」(ぎゅっ)
鈴「…本当ですか?」
「信用できないか?」
鈴「いえ。その…ありがとうございます」
「こっちもな。嬉しかったぜ、ありがとう」
鈴「その…もう少しこのままでいてもいいですか?」
「鈴仙が望むなら構わないさ」
鈴「…はい♪」
日付かわったのでちょっと急いで作ってみました。にしても鈴仙はいじりやすいなぁ
てゐ?そういえばさっきなんか悲鳴が聞こえたような…
次は椛ですかね
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