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いただきました。ありがとうございました。
あちゃー!
やっぱ来ちまったかーw
待ちに待ってない御方がw(え
紫「はい、あーん」
なにやってんだよ。
紫「私の乳を見たお代よ」
お代って…。何を企んでんだ?
紫「別に何も。ほら、早く」
ったく…で、何がほしいんだ?
紫「そうねぇ…。とりあえず唇かしら」
はいはい、唇ね……って、なにぃ!?唇っ!?
紫「そうよ、く・ち・び・る」
な、なな、なんてもん要求してんだよ!無理に決まってんだろ!
紫「あら。藍とはできて、私とは無理だっていうの?」
うっ!ど、どうしてそれを…?
紫「私を誰だと思ってるの?あなたたちのことなんかすべてお見通しよ」
だ、だからって、あれとこれとは話が違…
紫「こんなこと、霊夢が知ったらなんていうかしらね」
ぐ、愚痴るつもりか!?
紫「それは、あなた次第ね。まあ、この調子だと報告せざるを得ないわね」
く、くそっ!卑怯だぞ!
紫「あら、私の式神とあんなことをした人に言われたくないわね」
ぐっ!……どうすればいい?
紫「言ったでしょ。唇をちょうだいって」
し、しかし…
紫「その代わり、霊夢には黙っててあげる」
ほ、ホントか!?
紫「その気ならね。どう?高くないでしょ?」
わ、わかった、やるよ。だから、約束守れよ。
紫「もちろんよ。ウフフ…それじゃあ、いただきますw」
どうやら、今日は無事に帰れそうにありませんww
次回は、さまよえる赤い弾丸、れーせん…ですかね。
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