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いただきました〜ありがとうございます
なにがあったのか…それは誰にもわからない
決して甘い話が思い浮かばなかったから適当に思いついたまま書いたわけではないですよww
に「それにしても暑いねぇ…」
「涼しそうな格好してるじゃないか」
に「そりゃ夏には夏なりの服を着るさ。それでも暑いものは暑いよ」
「河童なんだし川に入ればいいのに」
に「この時期じゃ川の水も温くてねぇ」
「にとりなら冷房機具くらいあるんじゃないのか?」
に「あるよ。ただ電気が…」
「通ってないのか?」
に「いや、使えるよ。ただあんまり使うとボーダー商事の代金がね」
「なるほど。まぁあいつの生計の一つだしな」
に「そんなわけで家から出て風に当たってたんだけどね」
「確かにここなら陽も当たらず風通しも良いからな」
に「意外と穴場だよ。元々人が来るような場所じゃないのもあるけどね」
「来るのは俺や魔理沙たちくらいか」
に「そう。変わり者ばっかりだよ」
「幻想郷にいる変わり者以外を教えてほしいもんだな」
に「私とか?」
「みんな自分はそう思ってるだろうな」
に「むぅ…」
「さて、せっかくの穴場だしのんびり寝るかなぁ」
に「こんな暑いのに寝るのかい?」
「どっちみち暑さを凌ぐ術はないしな。一緒に昼寝するか?」
に「いや、でも私汗かいてるよ」
「そりゃ俺だってこんだけ暑けりゃ汗もかいてるよ。まぁ気になるなら無理にとは言わんが…」
に「……嫌わない?」
「嫌うなら最初から誘うかよ」
に「なら寝よう♪」(ギュッ
「抱きつくと余計に暑いかもしれないぜ」
に「いいじゃん。折角一緒に寝るんだし」
「ま、にとりが気にしないならいいけどな」
夏の暑い日に木陰で二人で昼寝…
おーまったりしそうだ
次は幽々子様とゆかりんですかね
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