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いただきましたーありがとうございます
咲「ッ!やってしまいましたわね」
「珍しいな、咲夜がそんなミスするなんて」
咲「お恥ずかしい限りですわ」
「とりあえず片付けとくから戻って着替えてきな」
咲「…はい」
「咲夜」
咲「…はい」
「好きだ」
咲「…はい」
「………」
咲「…えぇ!?」
「ふむ、約5秒か。触った感じ熱も有りそうだし、やっぱり部屋に戻って休め」
咲「そ、それより先ほどなんと!?」
「休んで体調戻したら明日にでも言ってやるよ。はいはい、戻った戻った」
咲「う…わかりましたわ」
「…で、これでよかったのか?」
レ「悪いわね。咲夜は私が言っても聞かないから」
「なんか気が引けるがな」
レ「別にいいじゃない。好きなのは嘘じゃないのでしょう」
「いや、だとしてももうちょっと自分なりにだな」
レ「はいはい。そんなこと言ってるからいつまでも言い出せないのよ。全く、あなたも咲夜も従者としては優秀なのにねぇ」
「う…そうは言ってもだな」
レ「人の生など瞬く間に過ぎ去るわよ。ま、後悔ないようにね」
「あぁ、そうだな」
レ「ところで、紅茶いただけるかしら?」
「えぇ、すぐに」
レ「それが終わったらあなたも今日は下がっていいわよ。ま、咲夜とするのは体調が戻ってからのほうがいいだろうけれど」
「す、するか!」(///)
レ「あらそう?ま、頑張ってちょうだい」
「はぁ…叶わないな」
レ「伊達にあなたの主はやってないわ。それじゃ行きましょうか」
ちなみに、咲夜さんは風邪です。黒い方に変なことをされたわけではありませんw
次は白蓮さんですかね
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