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いただきました~ありがとうございます
「うおっ!」
慧「ん?どうかしたか?」
「そりゃこっちの台詞だ…なんだその格好は」
慧「ふふ、どうだ?」
「違和感バリバリだな」
慧「む…そうか…」
「美人だし魅惑的ではあるんだがな。だが普段から考えにくいから違和感だらけだ」
慧「それは…誉められてるのか?」
「誉めてるさ。だけどあんまり子供の教育にもよくないぜ」
慧「子供ならもう帰らせたはずだが?」
「みたいだな。でも寺子屋でかくれんぼしてるみたいであちこちに隠れてるぜ」
慧「なっ!お前たち!?」
子供「わー慧音先生に見つかったー逃げろ!」
慧「待ちなさい!!」
「…平和だねぇ」
妹「慧音が子供達追いかけてたけど、なんかあったのか?」
「さぁ、鬼ごっこでもしてんじゃないか」
妹「ふーん…慧音も相変わらずだねぇ」
「ま、平和な証拠だろ」
妹「まぁそうだね」
「夜にはまだちょい早いが、飲むか?」
妹「お、いいね~慧音は日が暮れる前に飲むと怒るからなぁ」
「日も暮れてないうちから飲むんじゃないってか?」
妹「そんな感じだね。飲むついでになんか作ってよ」
「構わないが、妹紅もたまには作れよ。女性だし料理くらいできたほうがいいだろ」
妹「女性差別反対ー」
「できなくて困るのは自分だと思うがなぁ…できて損はないし」
妹「別にいいじゃないか。あんたの料理は美味いから食べたいんだよ」
「調子いいこと言うなぁ。そのかわり少しは手伝えよ?」
妹「わかってるよ。さ、早く作っちゃおうか」
妹(永遠に生きる私だからこそ…少しでもあんたの料理を味わいたいんだよ…)
で、結局戻ってきた慧音に飲んでるのを怒られる姿が目に浮かぶぜww
ちなみに最後も妹紅の心情は蛇足かもしれないですね…
次は諏訪子ですかね
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