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いただきました~ありがとうございます
閑話コーナー?……(拝見中)……Σ∑( ̄口 ̄)
シールさん…お気は確かか!?まさかあれを使っていただけるなんて…そんなことされたら俺…シールさんのこと……
いやぁ、しかし普通に嬉しいですね。ありがとうございます
「よっし、飲むぜ」
萃「お~そんなに飲む気なんて珍しいね」
勇「確かにね。何かあったのかい?」
「ちょいと嬉しいことがね。ついでに酒も持参してきたよ」
萃「お~なかなか美味しいじゃん」
勇「ん~確かになかなかの酒だね」
「そりゃよかった」
萃「なんかつまみはある?」
「はい」
萃「…なにこれ」
「節分だったからね。豆だよ」
萃「鬼である私たちに出す?」
「美味しいよ」
勇「そういう問題でもない気がするけどね」
「酔った勢いで豆をぶつけていい?」
萃「まぁやりたきゃ構わないけど…」
勇「鬼の反撃が待ってると思うよ」
「そか、んじゃあやめとこう」
勇「なんだ、やめるのかい」
萃「え~つまんないなぁ」
「今は普通に飲みたいからね。それと本当のつまみもあるよ」
萃「お~なんだあるんじゃん」
勇「へぇ~あんたの手作りかい?」
「えぇ。ちょいと頑張ってみた」
勇「美味いじゃないか」
「ありがとうございます」
勇「料理できたんだねぇ。って萃香、黙々と食べてるんじゃないよ」
萃「いやぁ~私これ好きでね」
「それは良かった。多めに作ってるから好きなだけどうぞ」
勇「まったく…ほら、あんたも食べて飲みな。そのために呼んだのだろう」
「ですね、いただきます」
勇「潰れるまで飲むの付き合ってやるし、潰れても面倒見てあげるから安心しな」
「すいません。ありがとうございます」
勇「別にいいさ。それより萃香、私にもそれ食べさせてくれよ」
萃「え~やだよ。私好きなんだもん」
勇「少しくらいいいじゃないか」
萃「やだよ~」
勇「あ、こら待て!持ち逃げは卑怯だよ」
「呼んだのが二人だけでも騒がしいのはさすが幻想郷か。しかしあれじゃつまみは無事に戻ってこないなw」
数分後…
「やっぱりお皿が割れて土まみれですか」
勇「まったく…萃香が持ち逃げなんかするから」
萃「だって勇儀が追うから…」
「ま、せっかくの酒の席でつまみの独り占めはどうかと思うよ」
萃「う…わかったよ」
「ならこれ」
勇「なんだ、まだあったのかい?」
「好きなのしってたから多めに作りましたから。んじゃまた飲みますか」
次は早苗さんかな
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