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いただきました〜ありがとうございます
飲み比べは空なら驚きですが、黒空の兄貴なら問題ないかと私は思いますww
魔理沙は原作でアリスやパチェたちと組んでたのでフランも組ませてみました。マリみて絡みでww
弾幕はパワーとあらゆるものを破壊する能力者ですからね〜さすがに強すぎますわw
「あれ…その格好は?」
鈴「月にいたときの軍の正装ですよ」
「(なんという素晴らしい軍だ…)」
鈴「どうかしました?」
「いや…しかしなぜ今更?」
鈴「片付けをしていたら出てきまして」
「そうか…大丈夫なのか?」
鈴「…えぇ、逃げてばかりはいられませんから……」
「そっか…強いな」
鈴「そんなことないですよ…師匠や姫様やてゐに支えられてたからこそですから」
「支えられても過去に立ち向かうのは鈴仙の強さだろ?それにみんな誰かしらに支えられてるもんさ」
鈴「そうなんでしょうか…」
「だと俺は思うよ。そして同時に誰かを支えてる。それでバランスがとれてるんじゃないかな」
鈴「私も、誰かを支えられるんでしょうか…?」
「大丈夫さ。既に自分が思ったより多くの人を支えてるかもしれないぜ」
鈴「そうだと嬉しいですね。あ、師匠の手伝いがありますので失礼します」
「あぁ、頑張れよ」
鈴「はい、それではまた」
「少なくとも、永遠亭の人と支え合っていそうだしな」
輝「あら、一番支え合ってるのは貴方たちじゃないのかしら?」
「姫か…俺はそこまで鈴仙を支えられてないさ」
輝「あの子も自分が支えてる自覚無かったみたいよ?似た者同士でお似合いなんじゃないかしら」
「…んなこと……」
輝「ちなみにあの子が自分の過去と真っ直ぐに向き合ったのは貴方と会ってからよ」
「……」
輝「素直になりなさい。そして自信を持ちなさい。好きなのでしょう?」
「ふぅ…随分と干渉するな」
輝「家族の幸せのためだもの。貴方たちじゃどちらも動きそうになさそうだしね」
「まぁ、否定はできないが…俺なりに頑張ってはみるさ」
輝「そう。ならこれ」
「なんだこれ?」
輝「永琳特製の夜がお楽しみになる薬よ。子供が楽しみね〜」
「い、いきなり飛躍しすぎだろ!///」
輝「そのくらいまでいく勢いで頑張りなさい。死という限りのある人間の一生は短いわよ。考えるのも行動するのも良いけど、大事に生きなさい」
「…そうだな。その言葉には重みを感じるよ…大事にするさ」
文字制限の都合上終了w
次は誰だ…雛かな?
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