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次は、小町ですね
>クライマックス
シールさんも最初から全力全開ですかw
>お燐
(ゴンッ!)
あだっ!?
「きゃん!?」
ってぇ…前見て歩けよ
「うぅ…それは私のセリフ…」
あ?なんだお燐か
「あら、貴方だったのね。というか、何だとは失礼ね」
いや、すまんな
「もういいわよ…それより…ね?」
あん?(むにゅ
「…胸から…手を退けてくれると有り難いんだけど」
お?どおりで柔らかいと思った(むにゅむにゅ
「あ、やん!ちょ、揉んじゃダメ!」
あ、すまん、つい…倒れてる格好が誘ってる様に見えたもんで(スッ
「もう、何よそれ…あ、一つ聞きたいんだけど…」
何だ?(それでもその格好のままなのか…
「何で貴方が此処にいるの?」
は?
「さっき、勇儀さんと一緒にいる貴方を見たんだけど…?」
…は!?今日はまだ勇儀には会ってないぞ?
「え?…じゃあ、アレは何だったのかしら?」
それ…詳しく教えてくれないか?
「ええと……」
………
「……といったところね」
…確かに俺だったんだよな?
「ええ、私話し掛けたもの」
どういうこった?
「だから、今此処に貴方がいるのが不思議なのよ」
う〜ん…一昨日から昨日に掛けても似たようなことが在ったなぁ…
「そうなの?」
ああ、俺はめーりんと居たんだが…同じ時間に紫達とも居た記憶があるんだ
「?」
ええと、別々の場所に同時に俺が存在した…というわけ
「それって、貴方が分裂でもしない限り無理なんじゃ?」
それだ!
「(びくっ)ど、どうしたの急に!?」
ああ、すまん、謎が解けたんでな
「どういうこと?」
つまり、今俺は文字通り増えたんだよ…何人に増えたかは解らんが
「それじゃあ、今他の所にも貴方がいる?さっきの勇儀さんの時みたいに?」
そうなるな
「それ、原因は?」
解らんな…だが、心当たりならある
「それは?」
紫のせいだろ、たぶん
「あー確かに、あの人なら出来そうだね」
ああ。というわけで、ちょっと行っt(ぐいっ)ぐえ
「だめ」(ぎゅう
…何で?
「さっき私の胸揉んだよね?私の格好がどうの言って」
あー…埋め合わせは後でs
「だ〜め、今してくれなきゃ赦してあげない♪」
……はい
「よろしい♪」
なんと!主人公君は増えていたw
そして貯めてたSSのネタを使ってしまうアホな私(←何かもうどうでもよくなって来てる(ぇ
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