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いただきました。ありがとうございました。
間に合わなかったためこちらに掲載しました。
そして続きが今日ここに…
>めーりん
こ、今度は、めーりん…だな。
美「ひゃ!あ…この間はど、どうも…」
どうやら勇儀の姐さんから服を返してもらったんだな。
美「は、はい、おかげさまで。その節は大変ご迷惑をおかけしました」
まったくだよ。あの後レミたちが館から出てきたから、一生懸命誤魔化しまくったんだ。バレるかと思ってひやひやしたよ。
美「本当にすいませんでしたー!」
もういいよ。確かに1日中門番してるのはつらいしな。それに…勇儀姐さんの色っぽい姿も見れたしw
美「?、色っぽい?」
ああ、いやいや、こっちの話だ。
ところで…何かさっきからそわそわしてるように見えるんだが、どうかしたのか?
美「え!?し、してませんよ、何も…」
いや、明らかにおかしい。他の人は騙せても、オレの目は誤魔化せんぞ!
美「はぅ……。じ、実は、勇儀さんから服を返してもらって着替えていたら、急に風が吹いてきまして、そのまま掻っ払っていかれたんです…」
掻っ払ってった?何を?
ま…まさか!?
美「はい、そのまさかです…」
あちゃー。てことは今穿いてない?…とか。
美「…はい」
そうか…。
よし!買いにいこう!!
美「は?」
レミに外出許可もらってさ。
美「い、いや、いいですよそんなの!」
べ、別にやましいことなんか考えてないぞ。
ただたんにめーりんと一緒に行きたいだけさ。
美「でも…」
ちょっとぐらいなら許してもらえるよ。事情が事情だし。
美「……わかりました。なら、一緒についてきていただけますか?」
お、おう!
ならレミに頼みにいこう。
美「はい!」
下着買いに行くって…
どんな展開なんだこれは…
自分が作っといて言うのもなんですがw(え
>小町
あっついなー。
ちょっとここいらで水浴びでもしていくか。
小「あら、いらっしゃい。こんなところにくるなんてめずらしいわね」
おう、小町じゃないか。お前こそこんなとこにいるなんてめずらしいな。
小「あたしも水浴びにきたの。映姫様に黙ってだけどね」
そーなのか。
てか、もう水着着用してるよ。
小「ふふん、まあね。ところでここ三途の川だけど良いの?」
ああ、そうなのか。
……何!?三途の川だって!?
小「気が付かなかったの?」
言われてみればそんな気がしてきた。
うっ!急に寒気が…
小「だらしないねぇ。そんなことじゃここでは生きていけないよ」
もとよりこんなとこで生きていくつもりはな…
ん!?
小町…お前…まさか下穿いてな…
小「あら、どうやら忘れてきたみたいだね」
やけにあっさりな…
というか、早く穿け!!
小「ムリね。穿きに帰ったら、映姫様に見つかっちゃうじゃん。サボりのために出てきたんだから」
サボりかい!!
って、コラ!見せるな!
小「いいじゃない、減るもんじゃないし。あたしがこんなことをするなんてレアだよレア」
レアかもしれんが、確実にオレの寿命は縮んでいるがな。
ええい!こうならヤケだ!!
覚悟しろよ!小町!!
小「ふふ、やっと本気になったわね。いらっしゃいw」
なんか小町のキャラが崩れてしまった気が…
そして、やはりこういう展開にしか持って行けない自分が…
次回は、ナイフといえばこの人しかいない、咲夜…ですかね。
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