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いただきました。ありがとうございました。
>えーき様
自分もそれに賛成ですww
さて、どういう作戦で行きましょうか?(ぉ
>シャンハーイ
服を作るなら是非ともゴスロリチックな服がいいですねw
フリルを沢山あしらったやつでww
しかし、自分では作れない罠…
>みょん
こんにちはー。
幽「あら、こんにちは。ちょうどいいところに来たわね」
ん?どういうことですか?
幽「実は、まだ妖夢が起きてこないのよ」
へぇ〜、めずらしいですね。あいつが寝坊なんて。
幽「服の繕いを頼んだのよ。それで昨日夜遅くまで起きていたみたいで」
そうなんですか…
幽「でもそろそろ起きてくれないと。お腹も空いたし…」
そのぐらい自分でやってくださいよ。
幽「いやよ、めんどくさいもの。そんなこと言うならあなたがやってくれる?」
なんで自分が…。ちなみに料理も何もしたことないですよ。
幽「なら、起こしてきてちょうだい。よろしくね〜」
あ、ちょっと!
…ったく、しょうがないな。
ガラッ
失礼しま〜す。
妖「すぅ…、すぅ…」
ホントよく寝てるな〜。しかも、寝相悪いな。どんな寝方をしたらこんな格好になる…
!?
こ、こいつ穿いてないんじゃ…。しかも、抱き枕状態の半霊なんか緊張しとるし…。まあいいや、とりあえず起こ…いや、まてよ。
妖「ん…。うん…」
というか、この状況で起こしたら誤解されないだろうか。
妖「ふぁ…、よく寝た…。あれ?」
いやしかし、早く起こさないとゆゆ姉さんが困るし…。
妖「あのー」
だが、この状態で起こすとあからさまに覗きといわれんばかりに…
妖「もしもし?」
なんだよ!今妖夢をどうやって起こそうか考えてんだから邪魔す……んな……。
妖「おはようございます」
よ、妖夢!?
ああ、お、お早よう。
妖「あ、でももう昼だから、おそよーございますの方が正しいですかね」
あ、ああ。そ、そうかもしれないな。
アハ、アハハー!!
妖「でも、どうしてここに?」
い、いやー、それがゆゆ姉さんがいつまでたっても起きてこないから、起こしてきてと頼まれて…
妖「わ、そうだったんですか!?わざわざスイマセンでした。起こしていただいて」
い、いや、気にするな。夜遅くまで起きてたんだから仕方ないよ。
妖「いやいや、そんなこと…。?、さっきから何故目を逸らしているんですか?」
な、ナンでもないよ。
妖「?。はっきり言ってくださいよ。逆に気になりますよ」
わ、わかった。なら言うぞ。
コホン…、そのー…、下…、穿いた方が…、い、いいよ…
妖「へ?下って…。!?ひゃあああ!!わ、わた、私!し、し、下、穿いてなかっ!!」
ああ、最初からな。
妖「や…、な、なんてはしたないことを!!スイマセンー!!」
い、いや、こちらこそ!!し、失礼しましたー!!
妖「いえいえ、私の不注意で!で、では、す、すぐ着替えて参るとゆゆ様にお伝えください」
あ、ああ。つ、伝えとくよ。
なんか、よくあるパターンな感じに仕上げてみました。
ちょっと終わらせ方が雑ですが…お堪忍を。
次回は、きっとこういう展開を予測していたであろう、ゆゆ姉様…ですかね。
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