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いただきました。ありがとうございました。
全くその通り!
平和が一番ですねww
>レミ
おはよー。レミいるか?
レ「あら、ノックもしないで女の子の部屋に入ってくるなんて、いい度胸してるわね」
す、すまん。咲夜さんに部屋にいると聞いてな。つい…。
レ「それより、なんか言うことないの?」
ん?今謝ったじゃないか。
レ「それ以外によ」
え?何かあったかな……ああ、ミルク好きだったんだな。吸血鬼だから血ばっか吸ってるのかと。
レ「そうそう、血ばかりだと飽きるから、たまにミルクを啜るのよ…って違う!この格好を見てなんとも思わないのかって聞いてんの!」
ああ、そっちか!服が乱れているぞ。起きたばかりだからって女の子がそんな格好でいるのは関心せんな。
レ「そうなのよね〜。私寝相が悪いからすぐ服がはだけちゃって…って、違う!それも大事だけど、もっと目立ってることがあるでしょう!」
うーん…何だろうな?
レ「…グングニルでどてっ腹に風穴空けてやろうか…」
バッ!よせ!やめろ!!
気付いてたに決まってるだろ!ちょっとからかっただけだよ!
レ「…そう、なら許してあげるわ」
ホントに?やけにあっさりだな。
レ「伊達に長いこと吸血鬼してるわけじゃないのよ。それに、あんたは嘘をつくような奴じゃないしね」
吸血鬼は関係ないと思うが…そう思ってもらえるとは光栄だな。惚れちまいそうだぜw
レ「な、な、何いってんのよ。さあ、私を襲いなさい!」
え?これまたいきなりだな。どういう風の吹き回しだ?
レ「別に何もないわよ」
いや、しかし…
レ「来ないならこちらからいくわよ」
おお!飛び込んでき(ry
咲「お嬢様、いい加減に起きて……!?」
あ!さ、咲夜さん!?
レ「ふふ、計算どおりね」
なに!
咲「あなた…朝早くからお嬢様を襲うなんて!そんな人だとは思いませんでしたわ」
いや!違うんだ!!これはレミが…
レ「ホント、私も見損なったわ。咲夜、この破廉恥な男にお仕置きをしてあげなさい」
咲「かしこまりました」
ちょっ、待てって!
レミ!お前!謀ったな!!
レ「私をからかった罰よw」
咲「では、お覚悟を」
や、やめ!咲夜さん!!
ナイフん投げないでく!?
アーーーーーーーッ!!
なんともありがちな展開に仕上がってしまいましたw
とりあえず、私に有罪判決をwww(ぉ
次回は、エイキッキでお馴染みの、四季映姫・ヤマザナドゥ…ですかね。
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