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いただきましたーありがとうございます
確かに水の上くらい走れそう…でも泳いでないし飛んだほうが早そうですがww
「なぁ、雛ってどうやって厄を祓うんだ?」
雛「あら、唐突ね。そんなに気になるなら祓ってあげるわよ」
「…なんか嫌な予感がするから遠慮する」
雛「せっかく胸でしてあげるのに」
「いらんよ。俺の厄は俺のものだしな。しかし毎回祓うたびそうしてるのか?」
雛「さぁ、どうかしらね」
「…ふーん」
雛「冗談よ。それに厄を祓うのは男性だけとは限らないもの」
「だろうな、からかおうとしてるのはわかったよ」
雛「残念ねぇ、そんなにばれやすかったかしら」
「幻想郷にはもっと胡散臭いのも多いからな」
紫「はっくしょん…風邪かしら…」
雛「それで、どうするの?」
「なにがだ?」
雛「厄払い、する?」
「しないって。何度も言わせるんじゃないぜ」
雛「そう、残念だわ」
「雛を厄神として頼るつもりはないしな」
雛「それはそれで私の存在意義が問われるんだけれどねぇ」
「あくまで俺に対してのみだ。そこまで大げさなものでもないだろ」
雛「あら、一人一人の信仰心が神の源になるのよ?」
「そっか。そりゃ悪いが俺の分は諦めてくれ。山の上の神にもそう言ってるしな」
雛「神に言い歩く内容じゃないわね…」
「しつこい勧誘にはきっぱり断らないとな。それに…」
雛「?」
「どうせなら、雛には厄払いじゃなくして欲しいからな」
雛「え…?」
「………」(///)
雛「…ふふっ」
「笑うんじゃない…こちとら本気で恥ずかしいのに」
雛「だってあなたがそんなこというとは思わなかったのだもの」
「うーやっぱり言うんじゃなかった…」
雛「いいじゃない。それじゃ行きましょう」
「どこにだよ?」
雛「してほしいのでしょう?厄払いとしてじゃないならこんな場所ではできないわよ」
「酒でも飲んでから言えばよかった…くっそ、こっぱずかしぃ…」
雛「私は嬉しかったわよ。そうでもなきゃあなたはいつまでたっても言わなそうだもの。それと行かないならここでする?」
「…行く」
雛「じゃあ行きましょう。楽しみね」
(楽しんでそうなあたり意外と紫たちに近いもの感じるな…)
私がこういう展開の考えたときのモチーフは大体紫になりますw
だって、エロいんですものあのババ…(ピチューン
次は慧音ですかね
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