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いただきました〜ありがとうございます
フラグ回収はまだですからw
未来に起こるかはわからないのでまだ…ですよw
妖「はあっ…!」
「よっと」
妖「くっ…このっ!」
(相変わらず良い剣筋だな。剣の速さも重さも悪くない…が)
妖「人鬼!未来永劫ざ…」
「遅いな…スペカ使用とはいえ溜めが長すぎる」
妖「はい…」
「それに抜刀のせいで普段より体勢が低い。発動前にバレたら当たるものも当たらないぜ」
妖「それを一瞬で見極められるのは兄さんくらいですよ」
「俺程度はいくらでもいるよ。さて、戻るか」
妖「はい」
幽「あら、終わったの?」
「まぁな」
妖「今日も勝てませんでしたが…」
幽「ま、彼が相手が仕方ないわね」
「誉めても何も出ないぜ。過大評価しすぎだ」
幽「闘いにくいのは事実よ。それより今日の妖夢はどうだったかしら?」
「いつも通り真剣だな。若干必死さも感じたが」
幽「やっぱりね〜」
妖「だって幽々子様が…」
幽「でも、負けたなら約束よね」
妖「うぅ…」
「何の話だ?」
幽「見てればわかるわよ」
妖「……」(///)
「よ、妖夢?」
妖「ふ、不甲斐ない私を…兄さんの剣でしごいてください」(///)
「はぁ…いいんだな?」
妖「は、はい」
「よし、んじゃもう一勝負と行こうか」
妖「はい…ってえぇ!?」
「剣でしごいてほしいんじゃなかったのか?」
妖「そ、そうですが…あの…」
「お前が考えたことしても、剣は強くならないぜ」
妖「で、では早く行きましょう!」(///)
幽「あ、ちょっと妖夢〜」(ゴニョゴニョ)
妖「幽々子様…本気ですか!?」
幽「もちろんよ。楽しみにしてるから頑張って勝ちなさい」
妖「はい!なんとしてでも勝ちます!」
「…何言ったんだ?」
幽「勝負がついたら教えるわよ〜」
妖「(兄さんと幽々子様と一緒にやれる…)行きます!」
「この気迫…ってんな邪な剣に負けるか!」
妖「いたっ…」
「ったく…二人とも朝飯抜きな」
幽「えぇ〜妖夢が負けるから…」
妖「幽々子様が変なことを言うから…」
「返事は…?」
幽&妖「…はい」
幽々子様に朝食抜きは拷問か…でも昼が早くなるかつまみ食いが起こるだけな気がするw
次はお空ですかね
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