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いただきました〜ありがとうございます
いやいや、あれほどの寝技の使い手にはなれませんからねww
美「うぅ…ごはんくださいー」
「…いつから紅魔館の門番は食い物せがむようになったんだ」
美「わあっ!なんでよりによってあなたが…」
「なんか来ちゃまずかったか?」
美「いえ…そうじゃないんですが…」
「ところでその格好はなんなんだ?」
美「門番しながら寝てたらお仕置きと言われて…」
「さっきのセリフもか?」
美「はい…朝ご飯貰えてないのでお腹すいたのも事実ですが…」
「なるほどね。んでそこに俺が来たと」
美「はい。うぅ…一番聞かれたくなかったのに…」
「美鈴…一つ聞くが、紅魔館に来る奴って俺以外に魔理沙とアリスと霊夢くらいじゃないか?」
美「えぇ、そうですね」
「魔理沙とアリス…確かもう図書館にいるはずだろ。となれば来るのは俺に絞られてたんじゃ…」
美「あ!咲夜さん既にわかって…」
「初めからほとんど仕組まれてたな。とりあえずほら」
美「え…おにぎり?」
「腹減ったんだろ?」
美「でも、いいんですか?」
「俺は朝は食えなくてなぁ…昼は別に家に帰ればいいし」
美「うぅ…ありがとうございますー」
(俺以外だったら飯抜き確定だったんじゃないか…)
「今あるだけやるから門番頑張れよ」
美「はいっ!よし、頑張ろうっと!」
「食うの早っ!?」
美「門番としてあんまり時間かけられませんからね」
「普段寝とるけどな」
美「う…それはその…春眠も暁を覚えずというか」
「それじゃどっかのぐーたら妖怪だ…まぁいいや、んじゃあ俺は図書館いくから」
美「はい、おにぎりありがとうございます」
「それと…もうお仕置きも終わりでいいだろうから服着てこい。さすがにその格好はエロいぞ…」
美「あ!すいません!すぐに着替えてきます!!」(///)
「門番が門ほったらかしてるし…庇えるように一応門番の真似事でもしとくか」
しかしあの尻尾やらはどこから仕入れてるのだろうか…
まさか咲夜もおぜうさまに…おや、何故か周りに無数のナイフg……
次は…デス→スイカ!これだなw
とりあえずこまっちゃんにしときますw
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