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いただきました〜ありがとうございます
咲「む、誰!?」(ヒュン
「おっと…いきなりナイフとはご挨拶だな」
咲「あら、失礼しましたわ。今日はなにか?」
「事前連絡しただろ…美鈴にも伝わってたみたいだし、時間も間違えてないぜ」
咲「あ、そうでしたわね」
「なんか体調悪そうだが大丈夫か?」
咲「平気ですわ、ご心配はありがたいですけれどね」
「ならいいが、無理はすんなよ?」
咲「わかってますわ」
「それとさっきみたいに相手確認せずにナイフ投げるのもどうかと思うぜ…レミィだったらどうすんだ」
咲「それはありえませんわ」
「…なぜ?」
咲「私がお嬢様を間違えるはずがありませんもの。お嬢様の居場所なら時を止めずともわかりますわ」
「へぇ…じゃあレミィは今どこに?」
咲「お嬢様は……いけない!すぐに行かないと!」
「ちょ…おい、咲夜!いったいどこに……ってトイレ?」
咲「お嬢様!今参りますわ!」
レ「咲夜!?別に呼んでないわよ」
咲「呼ばれずとも現れるのが真の従者ですわ」
(それはどうだろう…)
レ「とにかく狭いんだから外に出てなさい!」
咲「駄目ですわ、お嬢様を狙う危険は渦巻いてますもの。お嬢様の用が済むまでご一緒しますわ」
(今の咲夜ほど危険なやつはいないわ…)
レ「ちょ…誰かいないの!?咲夜をなんとかしてちょうだい!」
「さっき咲夜の体調が悪そうにみえたのは気のせいだったかなぁ…」
こ「あれ?どうしたんですか?」
「こぁ。咲夜に用事があったんだが…あんな状態でな」
こ「あはは…またですか」
「場所が場所だけに止めにもいけないし、どうしたもんかと思ってな」
こ「あ、でしたら図書館にいらっしゃいませんか?ちょうどパチュリー様にお茶をお出ししますので」
「お、ご一緒していいのか?」
こ「はい、構いませんよ」
「んじゃそうさせてもらうよ」
(レミィ、俺は手を出せない…幸運を祈るぜ)
咲夜さんはレミィ絡みでキャラ壊しやすいなぁw
不快だったらごめんなさいね
次はパルスィですかね
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