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いただきました。ありがとうございました。
>霊夢
これで、任務完了だ!
次はいよいよ…
>ゆかり
今日はいつもと服装がちがうな。どういう風の吹き回しだ?
紫「あら、風なんか吹かしてないわよ。昨日チョコ渡しそびれちゃったから、白ドレスで挽回を狙ってみたんだけど…いかがかしら?」
ああ、それなりに似合ってると思うぞ。
紫「なんかそっけない言葉ねぇ。せっかくあなたの為にしてあげたのに」
何があなたの為に、だ。昨日、除いてただろ?
紫「あらやだ、何のこと?」
しらばっくれてもダメだぞ。しっかり気付いていたんだからな。
紫「ふふ。バレたら仕方ないわね。ホントは少し除いたら帰るつもりだったんだけど、いきなり告白し始めるんだもの。これはぜひ聞いていかないと思ってね」
聞く必要なんてないだろ。…まあ、聞かれていようが聞かれていまいが、あそこで告白するつもりだったけどな。
紫「熱かったわ、二人とも。火傷しそうだったわw」
すればよかったのに…
紫「それは残念だったわね」
一応霊夢は気付いていなかったし。その点はよかったな。
紫「それも残念。せっかくひさびさにやりあおうかなと思っていたのに…」
代わりにオレが付き合ってやるよ。
せっかく白ドレスを着てるんだ、楽しまなきゃ損だしな。
紫「あら、お相手してくれるの?それは光栄ね。その代わりバレたらただじゃすまないわね」
今までだって霊夢の目を買い潜ってきたんだ。人の心配より自分の心配をしたほうがいいんじゃないか?
紫「お心遣いありがとう。でも、私は霊夢ほど甘くはないわよ」
ほう…。ではさっそく見せてもらうとするか。
紫「うふふ、よろしくw」
さあ一体この後二人はどうなったのでしょうかーーーーーーッ!?(ナヌ
次回は、こんどこその空…ですかね。
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