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いただきました~ありがとうございます
諏訪子はやっぱり元気でないと。原作ではあったこと無いですが…
神「いらっしゃいませ、ご主人様」
「うおぉっ!か、神奈子さん!?」
神「ちょっと大げさすぎますよ、ご主人様」
「…頼むから普通の口調にしてください」
神「ふぅ、仕方ないねぇ…やっぱり私には似合わなかったかい?」
「似合ってるというか別人に見えましたよ。しかしなんでメイド?」
神「早苗が人気がでるかもしれないとか言ってたからね。一応やってみたのさ」
「幻想郷じゃなかなか厳しいと思いますよ」
神「なんでだい?」
「紅魔館に完全で瀟洒なメイド長がいますからね。それに…」
神「それに?」
「こんな場所にある神社…飛べない普通の人には来れないですよ」
神「あ~そうだねぇ」
「気づいてなかったんですか…」
神「まぁ半分遊びみたいな感覚でやってたからね」
「はぁ…なら別にいいですけどね」
神「それよりこの格好どうだった?」
「だから別人に…」
神「別人に見えようが私に見えようが、別な感想はあるだろ?」
「…可愛かったです」
神「お、本当かい?」
「えぇ。メイドとしては微妙かもしれませんが、素直に可愛いと思いましたよ」
神「嬉しいこと言ってくれるじゃないか~でもやっぱりメイドとしては微妙だったかい」
「どっかのお店じゃないんですから、メイドはいらっしゃいませとか言いませんでしょうしね…」
神「ならなんて言うんだい?」
「お帰りなさいませ、じゃないですかね。本来メイドは主人の帰りを待つ存在でしょうし」
神「あ~なるほどね。そういや嬉しいこと言ってくれたお礼をしてあげようか」
「…お礼?」
神「実は早苗があそこで着替えしてるんだよね」
「そ、そんなの見るわけないでしょう///」
神「冗談だよ。まぁ着替えしてるのは本当だけどね。それじゃ私の部屋にでもいくかい」
「…なんで神奈子さんの部屋に?」
神「メイドはこういうこともするんじゃないのかい?」
「それ間違ってます…普通のメイドそんなことしないですから」
神「まぁいいさ。お礼もかねてやろうか」
「…楽しんでないですか?」
神「もちろんさ。せっかくなら楽しまなきゃ損だろう」
「はぁ…」
神「そんな顔するなって。早苗や諏訪子も呼ぶからさ」
「頼んでないです!」
神「嬉しくないかい?」
「…嬉しいですが」
神「正直だねぇ。だから好きさ。ほらやろうか」
次はさとりとこいしですかね
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