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     いただきました〜ありがとうございます 
 
美鈴は悪いと思いつつ不憫にしてしまう…たまには優遇してあげたいですがねw 
 
「あぁ、妬ましい…」 
パ「なにが…?」 
「シールさんの文才が…」 
パ「は…?」 
「いや、なんでもない」 
パ「というか何をしていたの?」 
「あ〜妬んでいたら少しはパルスィの気持ちわかるかなと思って」 
パ「そう…わかった?」 
「全然…やっぱり俺には本気で妬むのは無理みたいだ」 
パ「そう」 
「てかなんでそんなに妬むんだ?妬んだって自分は前に進めないだろう」 
パ「そうね、それが正論だわ。でも、だからって誰もが前に進めるわけじゃないのよ…」 
「まぁな。だがパルスィは俺が前に進めてみせるさ」 
パ「無理よ」 
「やってみなきゃわからないだろ?」 
パ「あなたはそんなことに一生を捧げるつもりなの?」 
「パルスィが前に進ないなら一生捧げてでもやるさ」 
パ「あんたばかぁ?」 
「そうかもな」 
パ「本当にバカね……」 
「いいだろ。下手にずる賢いよりはこういうバカが俺は好きだからな」 
パ「理解できないわね…なんで私なんかにそんなに必死になるの?」 
「パルスィだからこそ必死なってるのさ」 
パ「嘘ね…あなたは他の人でも必死になるわ」 
「いや…そんなことは…たぶんない…かも…」 
パ「ほら、自信なくしてるじゃない」 
「うっ…確かに他の人でも必死になるかもしれないけど…相手が誰でも必死になるわけじゃない。それに一生捧げる気持ちは本気だぜ」 
パ「…好きにしたらいいわ」 
「あぁ、好きにするよ」 
 
 
パルスィィィィ!! 
失礼…取り乱しました。しかしこういうの書くとパルスィがだんだん好きになっていくなぁ 
 
次はフランドールですかね 
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